一戸建てでイルミネーションができる場所とライトの種類、注意点をご紹介
クリスマスなどの季節になると、イルミネーションで飾る家を見ることもあるでしょう。
イルミネーションは一戸建てで楽しめることのひとつのため、今年は我が家でも飾ってみたいと考えている方もいるかもしれません。
そこで今回は、イルミネーションができる場所や種類、注意点についてご紹介します。
一戸建てでイルミネーションができる場所
場所は、樹木・フェンス・外壁・窓・デッキ・ベランダなどにイルミネーションを取り付けることができます。
室内に飾っても綺麗ですが、近隣の方にも見せたいなら屋外に設置しても良いでしょう。
窓に飾ってもイルミネーションの光は外まで届くのでおすすめです。
近隣の方に迷惑をかけないように、敷地内で飾ってみましょう。
一戸建てのイルミネーションに使うライトの種類
イルミネーションに使うライトはさまざまな電球がありますが、現在はLED球がほとんどです。
ほかにも、電源のタイプや光らせる形状によっても種類がいくつもあります。
電源タイプによる種類
電源の種類には3種類あります。
ソーラーイルミネーション
太陽光で充電するので、電気代がかからないのがメリットですが、日差しがあまりない日は、充電量が少ないのがデメリットになります。
プラグ式イルミネーション
コンセントが必要なタイプで2種類あります。
100Vの電圧を12Vの低電圧に変換させるローボルトタイプと、電気工事有資格者が設置しなければならない、100Vタイプがあります。
電池式イルミネーション
ソーラーイルミネーションのように太陽光を集める必要がなく、プラグ式のようにコンセントが必要ではないので、どこでも点灯させることができます。
形状による種類
形状による種類は4つです。
モチーフライト
ひとつのものを目立たせたい時に使うタイプで、サンタクロースやトナカイなど、形があるものになります。
ネットライト
畑のネットのように、地面に置いて全体的に点けるのにおすすめです。
カーテンライト
カーテンのように、上から垂らすタイプで、フェンスや外壁、窓などにつけるときれいです。
ストリングライト
1つのコードにたくさんのLEDが付いているタイプで、クリスマスツリーのように、ひとつの場所を目立たせるのにおすすめです。
一戸建てでイルミネーションをするときの注意点
一戸建てでイルミネーションをする際の注意点は「火災を防ぐ」ことです。
水、枯れ葉、燃えやすいものからは離すことが大切です。
屋外のイルミネーションをするなら、必ず丸形のコンセントにしましょう。
また、光害でご近所トラブルになる点にも注意しましょう。
夜間ずっと点けておくと、光害でご近所トラブルの原因になるので、夜遅くまでイルミネーションを点灯させるのはNGです。
まとめ
イルミネーションは、屋外・屋内どこにでも設置することができます。
ライトは電源や形状によりさまざまな種類があります。
火災が起きないように気を付けることと、光害でご近所トラブルにならないようにしましょう。
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