表札はどこに設置するのが正しい?設置場所や種類を解説!
表札は自分の家らしさを表現できるアイテムのひとつですよね。
表札を一度付けると、その後なかなか変更することはできないため、こだわりたいと考えている方も多いと思います。
そこで、今回は表札の特徴や種類について、そして設置場所やその際の注意点について解説していきます。
表札にはどのような特徴や種類がある?
最近はさまざまな種類の表札が増えてきていますので、自宅のイメージに合った材質のものを選んでいきましょう。
天然石
天然石を使った表札は多く、高級感があって人気があります。
耐久性もありますので、家の表札にしたいと考えている方が多いのも頷けます。
ただし、重量もあるため落下しないよう取り付けには注意が必要です。
タイル
可愛らしさや暖かみがある材質です。
オリジナリティに富んだデザインにしたい方に向いていると言えますが、地震など災害があると破損してしまう可能性があるため注意点として考慮しておきましょう。
ステンレス
数千円から購入できるものもあります。
他の素材と組み合わせることも可能なため、デザインの幅が広く人気がありますが、ステンレスは表面が傷つきやすいという点がデメリットです。
アクリル
比較的安価で買える材質です。
万が一割れてしまっても、ガラスのように飛び散ることはありませんが、年月が経つと変色が気になる場合もあります。
表札を設置する場所とは?
玄関
玄関周りに表札を取り付けることが一般的ですが、道路から玄関までアプローチがある家だと、はじめて来訪する方は中まで入って表札を確認する必要があります。
そのため、道路から玄関前が見える位置かどうかを確認することも大切です。
ポスト
門柱が立てられない家だとポスト位置に表札を設置するケースもあります。
スペースを取らず、郵便屋さんも確認しやすいというメリットも。
門扉
門扉は設置する位置が大切になってきます。
高すぎる位置だと見えにくいので、160㎝前後がベストでしょう。
また、夜間にも表札が見えるようにライトを取り付ける位置にも注意が必要です。
表札を設置するときの注意点
表札を設置するときは、まずは取り付け場所を最初に決めておくと、スムーズに進みます。
前述したとおり、取り付け場所はいくつかありますので、事前にどこの場所がベストなのか決めておきましょう。
また、素材選びも重要です。
家のイメージと全く異なってしまったり、すぐに破損してしまったなんてことがないように慎重に選んでいきましょう。
まとめ
表札を取り付けるためには、訪問者のことを考え、設置場所を決めることが大切です。
また、設置場所の注意点も知っておくと、後悔することも少ないでしょう。
せっかくお金をかけるのですから、さまざまな種類から厳選して納得のいく表札を取り付けられると良いですね。
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