ウッドブラインドは後悔する?メリットや設置方法をご紹介!
新築でおしゃれな空間にするために、ウッドブラインドを設置する方が増えています。
しかし、メリットやデメリットを知らずに設置し、後悔している方も少なくありません。
そこで、今回はウッドブラインドで後悔しないように、メリット・デメリットについてご紹介します。
後悔しない!ウッドブラインドのメリット・デメリットとは?
ウッドブラインドのメリットとデメリットについてご紹介します。
ウッドブラインドのメリット
メリットとして、デザイン性の高さが挙げられます。
木のぬくもりとスラットの重なりで、窓辺をおしゃれな空間に仕立ててくれます。
また、調光機能があり太陽の光を制限できるのもメリットの1つです。
スラットの重なり具合を調整することで、日差しの量を調節できます。
自分たちが過ごしやすい日差しの量にできるので、快適な日光浴を楽しめます。
ウッドブラインドのデメリット
ウッドブラインドのデメリットは以下のとおりです。
●アルミブラインドより重い
同じブラインドのアルミブラインドと比べると、ウッドブラインドは重量が重くなっています。
窓を開けるときには、ブラインドの上げ下げが必要になってくるので、「ループ式」や「チェーン式」を選ぶとデメリットが気にならなくなります。
●掃除がめんどくさい
ウッドブラインドは一枚一枚のスラットを掃除するのは、手間がかかります。
ウッドブラインド自体が、ホコリが目立つ色のためこまめなお手入れが大切です。
ただし、アルミブラインドと比べると静電気が発生しないため、ホコリが付きづらくなっています。
スラットの幅が広い商品を選べば、掃除の手間は少なくなるでしょう。
後悔しない!ウッドブラインドの設置の仕方
ウッドブラインドは、特徴が生かせる場所に設置できればより使いやすくなります。
ウッドブラインドの選び方と設置方法についてご紹介します。
ウッドブラインドの選び方
ウッドブラインドを選ぶときは、スラットの幅を気にすると良いでしょう。
外からの視線が気になる場合は、35㎜幅にして見えづらいものを選ぶと良いです。
50㎜幅など、大きい幅は掃除が楽になるため掃除を楽にしたい方はおすすめです。
設置場所
設置場所としては、日光が程よく入ると快適に過ごせる場所がおすすめです。
具体的には以下のような場所です。
●観葉植物などを育てている部屋
●寝室
●リビング
人も植物も快適に過ごせる場所にぜひ設置してみてください。
まとめ
ウッドブラインドは適切な場所であれば、後悔しない備品です。
ぜひ、おしゃれな空間をデザインしたい方は設置を検討してみてください。
私たちアジア住宅販売は川越市、鶴ヶ島市、ふじみ野市の不動産に関するご相談を承っております。
不動産に関するお悩みがございましたら、ぜひお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓